2013.03.19
design

DTP 文字の大きさと配置の目安

DTPデザインを始めたばかりのころ、印刷物の文字の大きさや配置の目安というのが分からなくて意外と不便に思いました。
デザインの目的によって文字の大きさや見せ方はもちろん違いますが、基本的な目安がある程度分かったらデザインをしやすいと思います。

今までの経験からのかなり個人的な視点での目安ですが、まとめてみました。

文字の大きさの目安

名刺の場合

名刺は代表的なサイズだと2つあります。
普通のよく見る名刺のサイズは91㎜×55㎜、そして若干小さく細長いものが89㎜×50㎜とされています。

英語フォント:7pt~14pt
日本語フォント:6pt~13pt

A4サイズくらいの印刷物の場合

(タイトルや見出しはデザインによって変わってくるので、通常の文章の部分の目安)

英語フォント:7pt~10pt
日本語フォント:5pt~9.5pt

個人的には日本語フォントの場合、文章が多いレイアウトだと7pt、文章が少ないレイアウトだと9ptを基準に使うことが多いです。
あんまり文字が大きすぎるとデザインを台無しにしてしまう場合もあるので、思っているより若干小さめという意識が良いかと思います。
フォントによって同じptでも大きさが違うので一概に言えませんが目安としてはこんな感じです。

A4サイズを基準とすると、A3サイズは1.4倍、A2サイズは2倍、A1サイズは2.8倍、A0サイズは4倍の文字サイズを目安に考えます。


B5はともかく、B4~B1は使う機会はあるのでしょうか。
私は今までないです。
A4~A0はよく使いますね。

文字の配置の目安

名刺サイズ:仕上がりサイズから5mmよりも内側に文字を配置(5mmのマージン)

A4:仕上がりサイズより15mmよりも内側に文字を配置(15mmのマージン)

このくらいのスペースがあったほうがレイアウトに余裕があり自然に見えます。

文字の大きさと同様に、A3だったらA4の1.4倍の余白、というように大きさによって目安を考えながらデザインすると良いかと思います。
ただ大きなサイズになるにつれてスペースは多めにとったほうが良いというのが個人的な意見です。
この計算だとA0サイズだと60㎜程度の余白になりますが、文字の量などが少なければ80㎜程スペースを取ったほうが良かったりします。

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