2013.03.02
illustrator

DTP トンボと塗り足し、ガイド

同じグラフィックデザインでもDTPとWebだと気を付けなければならないポイントが違います。
DTPデザインは何度経験しても慣れないものです。
簡単に修正してアップロードし直せるWebデザインとは違ってかなり慎重になります。

Webデザインと共通する部分もありますが、私なりのイラストレーターでのDTPデザインのポイントを書き綴ってみます。

トンボと塗り足し

依頼する印刷会社によっては専用のテンプレートが用意されていたりしますが、そうでないときは必ずトンボをつけます。

トンボは印刷後に裁断される際に目安となるマークで、結果的に裁断されてなくなってしまう部分です。
トリムマークとも言われます。

そして背景色などを使用した場合、実際の仕上がりよりも外側にはみ出して塗る必要があります。
これを塗り足しといいます。
塗り足しが必要なのは、印刷後の裁断で微妙なズレが生じる恐れがあるからです。

【トンボの見方】

塗り足しも印刷会社によって指定がある場合がありますが、通常3~5㎜で良いと思います。
過去に塗り足しを10㎜で指定されたこともありました。
本当印刷会社によって色々ですよね。

トンボはパスから作成できます。

(英語版のイラストレーターCS5使用してますが、日本語版でも基本同じです。)

①パスを作成後に選択する。
オブジェクト→トリムマークを作成を選択する。
③選択したパスに対してトンボが作成される。

ガイド

ガイドはレイアウトや配置の目安として使用します。
印刷されないのでとっても便利です。

定規の上からドラッグしてガイドを出すことができます。
上の定規からのドラッグで水平方向のガイドが、左側の定規からのドラッグで垂直方向のガイドが作成できます。

また大変便利な方法は、パスからもガイドが作成できます。

①パスを作成し、選択する。
表示→ガイド→ガイドを作成を選択する。
③選択したパスがガイドになる。

ガイドは、表示→ガイド→ガイドを隠すで非表示にもできます。
また、ガイドはレイヤーにも表示されるのでガイド用のレイヤーを作成すれば、作業効率を上げるのに役立つかもしれません。

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