2013.03.22
illustrator

DTP 解像度

イラストレーターは通常、解像度は気にしなくてもOKなのですが、ドロップシャドウや透明などの特別な効果を使った場合は解像度の設定が必要です。

ファイル⇒ドキュメント設定でポップアップウィンドウが出てくるので、(CS5だと真ん中あたりのプリセットで)高解像度を選択できます。

写真などの画像を使った場合は、解像度に気を付けなければなりません。
配置した画像を選択した状態で解像度もチェックできます。

一般的に解像度は350dpi以上が推奨されます。

Important!!

解像度とは、dpi (dots per inch) またはppi (pixels per inch)で表される画像の単位です。
解像度が低いと印刷したときに、細かい四角のギザギザが出てしまします。
ウェブデザインではあまり気にしなくても良いのですが、DTPデザインにはかなり重要な要素です。

以前、小冊子のデータ入稿したときに解像度200dpi以下のPSDファイルを埋め込んでいた際、入稿を受け付けてもらえなかったこともありました。
印刷会社によるのかもしれませんが、解像度○○以下は不可と決められているところもあるようです。
一般的に手に取って見る印刷物の場合は300dpi以上の解像度で制作すれば問題ないかと思います。

屋外の看板などは150dpiくらいでもOKなようです。
看板の一部を印刷してみて、5mほど離れた距離で見て、画質に違和感がなければ良いと思います。

一度看板のデザインで、どうしても高解像度のデータが用意できなくて72dpi以下の解像度で入稿したこともありました。
もちろん印刷会社からはキレイに印刷できる保証はできないし、お勧めしないと連絡がありました。
その時は、私もクライアントさんに高解像度の画像データに変えた方が良いと何度も伝えましたが、どうしてもその写真が良い・・・とのことでした。

話はそれましたが、受け付けてくれる解像度の限度は印刷会社によるかと思います。

また解像度は高すぎてもあまり意味がないと思います。
印刷機が読み込める解像度にも限界があるという点、データが大きくなりデータを渡す(アップロード)などに時間がかかってしまう点を考慮するとメリットはないと思います。

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